50年の実績と歴史がん治療と予防に、
BCG-CWS免疫療法
の力を

50年以上にわたり、
実績と信頼
積み重ねられてきた
未来を守るがん免疫療法

一つでも当てはまる方は
まずはご相談ください

患者さまの親族の方でも問題ございません。

結核患者のがん発症率が
非常に低い
ことに着目。
1970年代、大阪大学で
研究開発が始められました

当院のBCG‐CWS免疫療法は、1970年ごろに故 阪大総長 山村雄一先生の教室で研究開発されたもので、同教室の林昭先生が単独がんワクチン療法として進めてきたものです。林先生は、 その後大阪国際がんセンター(元大阪成人病センター)での臨床研究を経て、CI林免疫療法クリニックを開設し、長年にわたりこの免疫療法を継続してまいりました。 2004年、カナダのモントリオールで開催された国際免疫学会で、樹状細胞療法の実用化第一号として認められました。
林昭先生より大阪・北新地さくらクリニックが今日に至るまでその療法と研究を継承してまいりました。国内外から多くのご要望を頂き、このたび東の拠点として当院「東京品川がんクリニック」を開院する運びとなりました。今後もこの療法を途絶えさせる事なく、患者様と共にがん治療、アレルギー治療と向き合い取り組んで参ります。

結核菌を用いたがん免疫療法
BCG‐CWS免疫療法

BCG‐CWS免疫療法の特徴

BCG‐CWS製剤を投与しがん細胞を攻撃する免疫細胞(樹状細胞)を活性化する事で、がん細胞を減らす効果が期待できる治療法です。1970年代に「結核患者にがんの有病者が極端に少ないこと」に着目し、研究が開始されました。
50年の歴史の中で改良を重ね、様々な種類のがんに対して臨床研究を実施し実績と信頼を積み重ねてまいりました。他のワクチンでは単独でしか含まれていないケースも多いミコール酸とリポアラビノマンナン(LAM)がいずれも含まれている特殊な製剤のため、樹状細胞ワクチン療法の中でも高い効果発揮が期待されます。
治療にはもちろん、予防と再発防止においても数多くの実績をもつことから、近年、免疫療法と予防治療の有用性と重要性が注目されるなか、国内外から多くの注目を頂いております。

FEATURE 01

副作用が少ない

副作用としては、注射部位が赤く腫れる程度で、製剤に起因する命にかかわる重大な医療事故や副作用は報告されておりません。

FEATURE 02

標準治療との併用が可能

接種当日の活動制限がなく、接種後の日常生活にも制限がないため、長く継続して頂きやすい療法です。

FEATURE 03

豊富な実績とエビデンス

大阪大学等で臨床試験も実施済みで、エビデンスのある治療法です。外科手術+標準治療を行った患者と外科手術+BCG‐CWS免疫療法を行った患者を比較した際、臨床試験において後者が生存率は高い水準となっています。

FEATURE 04

感染症予防やアレルギー
改善の
効果も期待できる

細菌感染症(結核、MRSA、多剤耐性菌感染症など)の治療にも効果的です。また、気管支喘息、花粉症、アトピー皮膚炎などのアレルギー性疾患の方はがんや感染症へ攻撃を受ける体質に変化させることにより、結果的にアレルギー改善効果が得られます。

より詳しい症例などを
確認したい方

外観・院内紹介

アクセス・診療時間

院名 東京品川がんクリニック
所在地 〒108-0074
東京都港区高輪4-18-12 A棟
最寄り駅 JR各線品川駅から徒歩8分
電話番号 03-6432-5728
診療科目 自由診療にてがん予防及び治療、
アレルギー性疾患治療等(保険診療も実施)

【JR品川駅より徒歩で来られる場合(徒歩約8分)】
JR品川駅高輪口を出て信号を渡り、左手方向に200mほど直進。
東横イン品川駅高輪口様がある角を右に曲がり、道なりに300mほど進むと郵便ポストがございます。
その角を左に曲がり100mほど進むと、右手に当院がございます。

【お車で来られる場合】
専用・提携駐車場はございません。近隣のコインパーキングⓅをご利用ください。

診療時間
11:00〜14:00
15:00〜19:00

土曜日は10:00〜13:00、14:00〜18:00
休診日:日曜日、金曜日、祝日